良いシロアリ業者の見分け方 選び方① 愛知、岐阜

 

良いシロアリ業者の見分け方 選び方 愛知、岐阜

 

 

一時期に比べて最近では「悪徳業者」も減りだいぶマシにはなりましたが、

シロアリ業界は悪しき習慣が残るまだまだ油断ならない業界です。

 

今回は、愛知県や岐阜県での良いシロアリ業者の見分け方や選び方をお伝えしたいと思います。

 

まず「良い業者」って、何をもって良いというの?という考え方は、人それぞれだと思いますが

当社が考える良い業者の条件は、最低でも以下の2つを満たしていることです。

(本当はまだありますが、、)

※ちなみに「手抜きをしない」「お客さまの事を第一に考える」といった内容は言うまでもなく

当たり前の事ですので、それ以外の実務的な内容としますね。

 

 

① 「坪単価」を用いた合計金額だけではなく、費用の内訳を明示してくれる

② 床下中に薬剤を100Lも200Lもばら撒いて、びしょ濡れにしない

 

順番に分かりやすくご説明しますので、是非読んでみて下さい。

 

 

① 「坪単価」を用いた合計金額だけではなく、費用の内訳を明示してくれる

 

例えば皆さんが病院にかかった場合、金額の明細書には次のような事が書いてないでしょうか。

・診察の費用

・治療の費用

・お薬の費用

何にいくらかかったか?が分かるようになっています。

病院に限らず、クルマを修理に出しても、何をしても明細が書かれています。

 

しかしシロアリ業界はそうではありません。合計金額しか書きません。

 

大手、中小を含めて一般的なシロアリ業者が金額を計算する場合

お客さまのお家の坪数に、自社が設定した「坪単価」を掛け算するだけです。

例えばお客さまのお家が20坪で、その業者の坪単価が5,000円だとすると

 

20坪 × 5,000円 = 10万円 となります。

 

契約書などの書類に書くのはこの式だけ、つまり合計金額だけです。

 

床下にもぐったりお家を検査して、工具などを使って色々な処理や作業をして、

値段がいくらの薬剤を何リットル使って、、という色々と書かなければいけないことが

あるはずなのに、書くのは20坪×5千円で10万円の合計金額だけで明細はありません。

 

特に最近は「点検無料」という業者が多いですが、点検費用が無料ならば、なおさら

何に10万円もの大金がかかったのか?が分かりません。

ちなみに一般的なシロアリ業者が使う薬剤は、「当社は高価な薬剤を使っています」という

業者もいますが、それでもお家1軒で2万円程度です。

薬剤をまいたり木材に少し穴を空けるだけで、10万-2万=8万円も取っている

ことになります。

 

これが冒頭で少し書きました、シロアリ業界の悪しき習慣の一つです。

一見、明朗会計のようですが、実は全く明朗ではないのがお分かりかと思います。

ちなみに付け加えますと、愛知や岐阜に生息するシロアリの種であれば、生態や営巣規模を

考えれば、そもそも10万円を超えるような大金は99% 必要ないのです。

 

 

尚、当社の料金一覧につきましては、⇒コチラをご覧下さい。

 

 

続きまして、

② 床下中に薬剤を100Lも200Lもばら撒いて、びしょ濡れにしない

コチラをご覧下さい。

 

 

 

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