シロアリ予防 床下点検口の費用 愛知、岐阜

シロアリ予防 床下点検口の費用 愛知、岐阜

 

シロアリの予防や点検をするには、床下へ入るための点検口が無いと実施できません。

床下点検口は最近のお家ですと、だいたいキッチンか脱衣所などに設置されており、床下もコンクリート(ベタ基礎)になっていますが、30年以上前のお宅ですと、「点検口」としては作られていないことが多く、概ね和室の畳などを上げて、下板を外すか、切断するなどして床下(縁の下)に侵入するのが一般的です。

そういったお宅は概ね布基礎(下板を外すと土が見えるタイプ)だと思われます。

何れにしろシロアリは土壌性の生き物ですので、必ず家屋の下等の土の中にいます。

よってまず点検するには、床下に入らないことには始まりません。

特に先述のような布基礎のお宅ですと、点検口を作製するしかありません。 (サザエさんちのように、外から縁の下に潜っていける程の昔ながらの造りであれば別ですが)

 

 

そういった場合、和室の畳の下の板を切ったり外せるのであれば、大してお金もかかりませんが、写真のように床板を加工してキチンとした床下点検口を作製すると、費用は2万円~2万5千円ほどかかります。

ちなみに他社ですと平均で3万円くらいはかかります。

 

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