シロアリは、点検さえすればムダな予防費用を抑えられる 愛知、岐阜

シロアリは、点検さえすればムダな予防費用を抑えられる 愛知、岐阜

 

 

現在、日本国内のシロアリといえば、主に2種類おりまして(もちろん正確にはもっといますが)、イエシロアリとヤマトシロアリといいます。

そして我々の住むこのエリア=愛知県(三河の一部を除く)と岐阜県全域では、基本的に(99%以上)ヤマトシロアリしかいません。

 

イエシロアリとヤマトシロアリを比較しますと、一般的にイエシロアリの方が1、2mmほど大きいですが、見た目での識別は困難な程度の違いです。

職蟻(働きアリ)の全長ですと5mm~7mm程度です。

 

シロアリの一つの生息集団の規模は、イエシロアリはおよそ数10万~100万匹という水準で生活していますが、一方のヤマトシロアリは、数千~多くても1万匹です。

ヤマトシロアリはイエシロアリの約100分の1程度しかいないので、仮に床下の土中にいたとしてもイエシロアリに比べれば、私たちシロアリ技術者の負担は少なくて済みます。

 

よくテレビやネットの映像で「床下の木材がシロアリ食害を受けた」、「シロアリの被害があったせいで地震で家が倒壊した」というのをよく見かけますが、これは殆どがイエシロアリの仕業で、ヤマトシロアリとでは規模が100倍の差がありますから、ヤマトシロアリではそのような被害を出すことは、逆に困難です。

ただご注意いただきたいのは、例えヤマトシロアリであっても、点検をせずに10年、20年というレベルで放置してあれば、それくらいの規模は出る可能性はあります。
あくまでも点検です、大金をかけて薬剤をまくという意味ではありません。

 

ですのでこの地域にはイエシロアリは基本的にいませんので、予防に神経質になりすぎる必要もありませんし、ましてや何年かごとに10万円以上ものお金を払う必要もありませんが「大丈夫かな?」という確認のために点検だけは受けて下さい。5年程度のスパンで十分です。

 

当社は、現在のシロアリ業界の「何も考えずに5年ごとに高額な費用をかけて薬剤を大量にまく」、「家屋の木材に良い影響がないのに、儲けのために薬剤を大量にまく」という悪習に立ち向かうという理念で会社を立ち上げていますので、お客さまのために技術者としてのプライドを持って点検、施工、判断をしていきたいと思います。

 

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