ベタ基礎におけるシロアリの対策とは? 被害の傾向は?

ベタ基礎におけるシロアリの対策とは? 被害の傾向は?

 

 

ベタ基礎に限らず布基礎であっても、そもそも床下の構造自体がシロアリへの対策になっています。

どういう意味かと言いますと、家屋に使われている木材が、基本的に地面から切り離されているため、シロアリが直接 家屋の木材にはたどり着けません。

 

※私たちの家屋に影響を与えるシロアリは、日本国内では主にヤマトシロアリとイエシロアリと言います。

これらの種は、土壌性のシロアリですので、基本的には地中で活動するタイプになりますが、シロアリの数が増加したため巣を拡大したりですとか、エサを求めてといったことがキッカケになり、地上(床下)に上がってきす。

 

よってベタ基礎は、木材が地面から切り離された上に、地面と家屋の間を、数10cmの分厚いコンクリートで遮られていますので、布基礎よりも更に防蟻性能は上がります。

 

 

ベタ基礎であれ布基礎であれ、一番重要な対策は、床下に潜って点検できるようにしておくことです。

例えば、床下に入るための点検口の有無ですとか(通常、キッチンや脱衣所などに設置されています)、床下を人が這い回れるだけの高さがあるか、といった点になります。

 

あとはベタ基礎の場合、シロアリの被害にあう箇所はほぼ決まっています。

それは玄関です。

シロアリは実は暖かいところを好みます。

そしてシロアリは温度に非常に敏感ですので、地中で巣を掘り進む際もより暖かい方へ暖かい方へと向かいます。

玄関はだいたい南向きなど、暖かいところにありますので、その結果として玄関が被害にあう可能性が大きくなるというわけです。

 

であれば(お客さま宅の環境によりけりですが)、玄関を重点的に予防するといったこともできるわけです。

 

 

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