愛知や岐阜のシロアリ業者 予防費用が高い

愛知や岐阜のシロアリ業者 予防費用が高い

 

 

シロアリ予防の費用に影響する要因の一つとして

 

「シロアリの種を加味していない」

 

という点があります。

 

どういうことか詳しくご説明します。

 

例えば「病気」と一口に言っても、ただの風邪もあれば、インフルエンザや肺炎などのやや重度のものもあります。(レベルの差があります)

 

しかし風邪を予防する場合と、インフルエンザ等を予防する場合の手間は、単純に同じではないハズです。

インフルであれば罹ると困るから、通常のうがい手洗いやマスクをする等に加えて、予め注射を打つなどして備えますが、ただの風邪くらいなら予防の為に風邪薬を飲む、まではしないでしょう。(マスクの予防効果はさて置き)

 

つまり何が言いたいかというと、予防しようとする「相手(対象)」のレベル(重度)に合わせて対処しますよね?ということです。

 

これをシロアリの話に戻します。

 

現在の日本国内に生息するシロアリで、私たちの生活に影響を及ぼす種は、「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」という2種類になります。(厳密にはもっといますが、ほぼこの2種です)

 

※上表は両者の特徴を分かりやすく簡単に書いたものです。

 

そしてこの愛知や岐阜では99%以上が対処が「比較的容易」な方のヤマトシロアリしかいません。

病気で言うなら、インフルではなく風邪の方だと思って下さい。

 

愛知や岐阜では主に対応が困難ではない種を相手にしているハズなのに、実は予防にかかる費用は困難な方と同じなのです。

 

つまり定常的に過剰な作業をしているということです。

過剰な作業、過剰な量の薬剤、そして過剰なお金。。業界の悪習です。

 

あくまでも費用の高騰に影響する要因の一つですので、他にもまだまだたくさんの業界の悪習がありますので、当社ホームページ内の別ページもご覧下さい。

 

 

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